Multicultural Lunch Party

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5月1日はフィリピンのLabour Day。
振り替え休日も重なってまたもや先週末も4日間の大型連休。
一軒家を6人でシェアしている同級生たちが、
クラスのほぼ全員をランチパーティーに招待してくれました。

このAsia Leaders Programmeはアジア地域での平和構築、紛争解決での分野の人材を育成することを
主たる目的としているため、約30人いる生徒は全てアジア出身。
生徒の国籍は日本のほか、韓国、フィリピン、インドネシア、タイ、カンボジア、ネパール、スリランカ、ミャンマー、
東ティモール、バングラデシュ、ベトナムなどなどとっても多彩。
各自がお手製自慢料理を持ち寄ったランチパーティーは、思いがけなく豪華なものになった。

さて、ここでちょっと同級生について。

このプログラムは日本財団が出資している奨学金プログラムのため、
参加生徒は日本人が最多で約半数を占めている。
とはいえ、私にとってこういった色々な国籍の人たちと共に過ごすのは初めての経験。

出発の荷造りをしている時に何とくなく高価な電化製品を持ち歩いたり、化粧をしたり、
ブランド物の洋服を持って行くのは気がひけてそれらを全部日本に置いてきてしまったのだが、、
彼らの多くは本国では政府機関や国際機関で働いていた経験を持つ超エリート。
むしろ私よりもずっとハイクオリティーな生活をしていたことが、彼らの持ちモノや服装などから伺えて
変な気遣いは全く無用だったと何だか拍子抜けしてしまった。
彼らと話していて、習慣の違いを感じることはあっても、
生活環境、対人関係の気づかい方や一般常識についてギャップを感じることはあまりない。

大体が20代後半から30代前半の彼ら。
まだ彼らとそれほど深い話は出来てないけど、
まず日本人と比べて年齢にしては大人な感じがする。
話を聞いていると、日本以外のアジアは個人より家族に重きを置いた社会のようで、
同年代の日本人に比べて社会性が高く、コミュニケーション能力が高いと思う。

そしてとっても元気。
よく授業中先生たちに
「アジアの学生は文化的に人前で発言することが苦手。
そんなことではコスタリカの本校に行ってから、欧米やラテン出身のアグレッシプな学生たちには勝てない。
もっと積極的になりなさい!」
というようなことを言われるのだが、
同じアジア出身の彼らも私の目から見ると充分アグレッシプに感じる。

日本人にとって、こういった平和学や開発学の分野に進むことは
応々にして海外の仕事に携わることを意味するけれど、彼らの多くは自国に戻ることを希望している。
当たり前と言えば当たり前だけど、卒業後の進路について話している時に
「自分の国のために何かしたい!」とキラキラした目で言われると、なんだか眩しくてドキドキしてしまう。

人間的にとても優秀な人たちだけど、同時に人生を楽しむことも良く知っていて、
集まれば笑いが絶えず、全ての人を家族的な温かさで迎えてくれるのが嬉しい。
また通常はクラスで一人くらいいればいいような、強烈個性の人が多い。
エネルギッシュな彼らを見ていると、なんとなくミクロネシアでの協力隊生活を思い出してしまうのでありました。

写真はパーティー当日の料理。
手前の巻きずしはチーム日本で作りました。
ミクロネシアでの協力隊経験が生きて良かったです。
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by imattigo1453 | 2011-05-07 01:57 | Philippines


フィリピン、コスタリカで平和学を学ぶ留学生活。


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